嫌いな人、苦手な人がいる人は少なくないのではないでしょうか?
嫌いな人、苦手な人がいるけれど付き合っていかなければならない時には辛いですよね。
そんな時には、どうしたらいいのでしょうか?
逆に幸せを願うことでいなくなるということが本当にあるのでしょうか?
詳しくみていきたいと思います。
嫌いな人の幸せを願う効果
嫌いな人や苦手な人、なんとなく相性が良くないと感じる人は、誰にでもいるのでは
ないでしょうか。
そんな時にはどうしていますか?
我慢する、遠ざける、いろいろあるかなと思いますが、日本人の場合は
我慢して付き合うことが多いかもしれませんよね。
まして親族や親戚、ご近所さんならなおさらです。
一番効果的な方法は、嫌いな人の幸せを願うことです。
苦手な人、相性が良くないと感じている人の幸せはなんとか願うことが出来ますが
嫌いな人の幸せを願うのは、出来ないという方もいらっしゃるかもしれませんね。
しかし、嫌いな人であればあるほど幸せを願うと効果的なんです。
嫌いな人の幸せを願う効果には
- 嫌いな人が自分の近くからいなくなる
- 嫌いな人が気にならなくなる
効果があります。
詳しく見ていきます。
1.嫌いな人が自分の近くからいなくなる
嫌いな人の幸せを願っていると引っ越しや転勤、退職でいなくなるということは良くあります。
自分の近くから物理的にいなくなるのでいつしか忘れてしまうことにもなりますね。
2.嫌いな人が気にならなくなる
親戚や親族の場合は、付き合いが続くので嫌いな人がいるというのは辛いものですよね。
嫌いな人の幸せを願っていると嫌いなところが気にならないようになります。
嫌いな人でも自分と同じような悩みを抱えることも辛いという思いも経験していることが
理解できるようになるのでそのままに受け入れることが出来るようになります。
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嫌いな人の幸せを願う体験談
嫌いな人の幸せを願うやリ方は、難しく考えずに
○○さんが幸せになりますように。
と、心の中で願うだけでも十分に効果があるかと思います。
他にもさまざまな方法がありますが、チベット瞑想には、嫌いな人に対して慈愛の心を
向けていく瞑想法があります。
チベットの瞑想は、チベット仏教に基づく瞑想法で思いやりや慈悲の心を育むための瞑想法が
たくさんあります。
全ての人は、かつての父や母であると思いどんな人に対しても慈悲の心を持つというのがチベットの
基本的な教えです。
ですので当然のことながら嫌いな人に対しても慈悲の心を向けて瞑想を行っていきます。
チベット瞑想は、心の訓練という側面もあるので、繰り返し行っていると日常生活の中でも
自然に慈悲の心を向けてしまうというメリットがあります。
嫌いな人に出会ったり嫌な出来事を経験しても慈悲の心を向けるようになるので
嫌いな人という認識がなくなりありのままに受け入れることが出来るようになります。
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以前、さらさら堂にお見えになった30歳くらいの男性でどうしても許せない人がいるというお悩みを
抱えていた方がいらっしゃいます。
その方は、レイキヒーリングをご希望でしばらく通って来られていました。
その後、レイキヒーラー養成講座もご受講されたのですが、気がついたら許せないという感情が
なくなり心が軽くなったと喜んでおられました。
レイキヒーリングでエネルギーのバランスが取れ気にならなくなったのかと思います。
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嫌いな人に関わらず自分が投げたボールは、戻ってくると言われますよね。
成したことが返ってくるという因果応報の考え方からも出来るだけ良い思いを向けるように
したいものだと思います。
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嫌いな人の幸せを願うといなくなる?まとめ
嫌いな人の幸せを願うといなくなる?まとめです。
嫌いな人の幸せを願うといなくなるのは、本当のようです。
古来の瞑想法にもありますので嫌いな人に対しては、幸せを願う方が自分にとってもプラスに
なるのではないでしょうか。
嫌いな人の幸せを願う方法も学べるレイキヒーラー養成講座もおすすめです。
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