レイキや瞑想の講座では、フラッシュのような光が見える、金色の光が見える、白い光が見える
というお話をよく伺います。
見えている光にはスピリチュアルな意味があるのでしょうか？
詳しく見ていきたいと思います。
フラッシュのような光が見えるスピリチュアルな意味
レイキや瞑想の講座では、フラッシュのような光が見えるとお話くださる方は、
とても多いように思います。
フラッシュのような光には、スピリチュアルな意味があるのでしょうか？
フラッシュのような光は
- 霊的な存在
- プラーナ
- オーブ
などを表していると言われます。
詳しく見ていきます。
1.霊的な存在
守護霊や天使、神様、あなたが日頃から信頼している高次の存在と繋がっていると言われています。
2.プラーナ
プラーナは、気と同じようなもので生命エネルギーと考えられます。
フラッシュのような光が見える時には、プラーナを見ているとも言われます。
3.オーブ
玉響現象とも言われよく写真にも写っていたりしますね。
スピリチュアルな意味では、霊的な現象と言われていますが、一方オーブは光の反射や空気中の
埃だとも言われています。
フラッシュのような光の注意点
突然フラッシュのような光が見えるのは、脳の血流が一時的に悪くなる状態です。
頻繁に起こる場合には、病気の場合もありますので専門医に診てもらう必要があります。
また、暗いところや目を閉じている時にフラッシュのような光が見えるのは、網膜剥離などの
目の病気が疑われるようです。
一度、専門医に診てもらうことが重要かと思います。
フラッシュのような光が見えるスピリチュアルな体験談
フラッシュのような光や金色の光、白い光などが見えるというお話はたくさん伺ってきました。
瞑想やレイキの時に見えるという方が多いように思います。
３０歳くらいの頃に瞑想をしていた時には、フラッシュのような光や金色の光、白い光は
当たり前のように見ていました。
当時は、プラーナの光を見ているのだと自分なりに解釈していました。
レイキセミナーでも金色の光をよく見ていたのですが、それも自分の願望だったようにも
思うんですよね。
大きな金色の光に包まれてその後、浮遊感や幽体離脱的なこともありましたが
霊的なものに憧れて無意識で自分で作り出していたような気もします。
年齢を重ねる中でフラッシュのような光も金色の光も白い光にも興味がなくなってくると同時に
そこには囚われなくなっていきました。
私は、チベット瞑想の指導もたくさん受けてきましたが、チベット瞑想においては
光に囚われること自体がまだまだ瞑想においては、未熟な状態なのですよね。
瞑想指導をしてくださるチベット僧の方に「こんな光が見えました」と言ったところで
スルーされる感じでしたね。
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金色の光のスピリチュアルな体験
金色の光のスピリチュアルな意味もフラッシュのような光と同じで
聖なるものを見ていたりプラーナを見ている場合が多いようです。
私の母がよく金色の光に包まれてね〜という話をしていたので、子供の頃から光を見るということには
興味があったように思います。
２０年ほど前に取材にいらした方に金色の光が写っている写真をたくさん見せて頂いたことが
あります。
その方は、東京で出版社を経営されていたのですが、奈良のパワースポットに引っ越されたという
とてもスピリチュアルな方でした。
単なる光の加減だけでは説明がつかないようないく筋もの光が写っている写真でした。
同じ場所の写真で、１０枚くらいはあったように記憶していますが、全てに金色の光が
写っていて不思議な写真でしたね。
もちろんオーブも写っていましたよ。
虹色の光のスピリチュアルな体験
虹色の光が写っている写真を頂いたことがあります。
その写真は、チベットのリンポチェと鹿が一緒に写っていてそこに虹がかかっている写真です。
光の加減で写り込んだとしては、あまりにも芸術的な写真です。
リンポチェと鹿が並んでいるというのも不思議な出来事のように思えます。
縁起がいいからということで頂いたのですが、大切に仕舞い込んでしまい迷子になっています。
出てきたらアップしてみたいと思います。
フラッシュのような光が見える？スピリチュアルな意味は？まとめ
フラッシュのような光が見える？スピリチュアルな意味は？まとめです。
フラッシュのような光、金色の光、白い光を見る方は多いように思います。
神秘的で不思議な体験にはスピリチュアルな意味合いがあるかもしれませんが
意味は、ご自身で理解するのが一番良いのかなと思います。
スピリチュアルな意味を深めるためにレイキヒーラー養成講座もおすすめです。
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