レイキでは、明治天皇御製125首がとても大切です。
明治天皇御製とはどのようなものでなぜ大切なのか詳しく見ていきましょう。
明治天皇御製とは?
明治天皇御製とは、明治天皇の和歌集のことで全部で9万3032首残されているのだそうです。
そのうちの1687首が宮内庁によって編纂され文部省から大正11年(1922年)
「明治天皇御製集」として発行されました。
明治天皇は、孝明天皇から和歌の伝統教育をお受けになり5歳の頃には、
「月見れば雁が飛んでゐる水のなかにもうつるなりけり」という和歌を残されています。
平安の世から続く和歌の伝統に通暁されておられたのだそうです。
明治天皇御製125首
明治天皇御製125首についてです。
レイキの創始者臼井先生は、明治天皇のご仁徳を慕われて明治天皇御製から125首を選び
精神修養に励む礎とされたのです。
臼井霊気療法学会の霊気療法必携は、レイキ実践者が常に携行していたものですが
明治天皇御製125首が記載されています。
明治天皇御製の現代語訳
明治天皇御製は、素晴らしい和歌ですが、現代人にとっては、少し意味がわかりづらい感じが
あります。
私は、15年ほど前にレイキ師範格になられたNさんから明治天皇御製の現代語訳を受け取りました。
Nさんは、「臼井先生が、どうして、この125首を選んだのか?そこには、とても深い意味があるように思うんです。それがわかったら、レイキを深く理解できるような気がして。」
と仰いました。
Nさんは、国会図書館や他のさまざまな図書館へ出向き、データーベースでもアクセスし、
検証し、研究し、現代語訳を作成したのです。
明治天皇御製と現代語訳にレイキ師範のHさんが、書をしたためて下さり
明治天皇御製125首が完成しました。
長年、書籍の形で多くの方に御使いいただきましたが、PDFファイルでダウンロード出来るように
しました。
明治天皇御製125首とわかりやすい現代語訳、書が付いています。
レイキの理解を深めたい方、レイキ創始者臼井先生のお心を感じたい方におすすめです。
料金:3300円
*レイキヒーリング協会セミナー受講生は、1100円
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