チャネリングという言葉がよく聞かれるようになりました。
人生において迷った時にアドバイスが欲しい時は誰にでもあります。
チャネリングは、そんな時にとても役立つもののようです。
やり方や体験談も合わせて詳しく見ていきたいと思います。
チャネリングとは?
チャネリングとは、高次元の存在と交流することです。
高次元の存在とは、神や天使、魂など目には見えないスピリチュアルな存在のことです。
1980年代にアメリカのニューエイジ運動の中で使われるようになりました。
チャネリングを行う人をチャネラーと呼び、エネルギーの波動を読んで伝えることもあれば、
霊的な存在がチャネラーの身体に入り込んで、直接話し掛ける方法などあります。
霊的な存在から受け取るメッセージは、霊媒師やイタコと同じ感じなのかなと思います。
チャネリングによって受け取るメッセージは、個人的なアドバイスや予言、世界の未来についての
メッセージなど様々ですが、信憑性については慎重に検討する必要があります。
チャネリングの効果
チャネリングの効果は、人によってそれぞれですが
- 癒し
- 気づき
が得られる効果があるのではないかと思います。
詳しく見ていきます。
1.癒し
チャネリングを通して自分自身や他の人々を癒すことが出来ます。
もう話すことが出来ない相手との間に癒されない思いがあった場合にチャネリングを通して
解決できる場合があります。
2.気づき
チャネリングを通して自分自身の人生に対しての理解が深まることもあります。
チャネリングの言葉が思いがけない気づきをもたらしてくれることもあります。
チャネリングのやり方
チャネリングのやり方についてです。
チャネリングのやり方は、いろいろとあり、昔、チャネリングの講座を行ったこともあります。
ペンジュラムやパワーストーンを使う方法などがあります。
チャネリング状態は、いわばトランス状態でもあるので少なくとも変性意識状態で行うのが
いいのかなと思います。
変性意識状態は、ゆっくりとした呼吸法や瞑想で入ることが出来ます。
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誰でも簡単に出来るチャネリングは、ハイヤーセルフにつながるチャネリングかと思います。
ハイヤーセルフと繋がるチャネリングは
- リラックス出来る静かな部屋で行います。
- ゆっくりと深い呼吸を繰り返します。
- ハイヤーセルフと繋がりメッセージを受け取ります。
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悩みや迷いがあって何かしらの答えが欲しい時に宇宙や人類の過去から未来までの歴史全てが、
データベースとして記されているというアカシックレコードにアクセスすることもおすすめです。
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チャネリングの体験談
チャネリングには、20歳くらいの頃からとても興味がありバシャールの本を夢中になって
読んでいたこともありました。
いつかチャネリングというものを受けてみたいと密かに胸に抱いていたところ、
40代でそのチャンスが訪れました。
ある講座に参加した時のこと、チャネリングをしてくれるということで当時のさらさら堂鍼灸院に
ご招待させて頂きました。
巫女役の女性の方がトランス状態になってメッセージを伝えてくれるということで
スタッフ全員がワクワクしながら受けました。
私の順番になり、前世の私のことを巫女の方が話し出しました。
何やら前世、私は、チベット僧だったのですが、事件が起こり、他のチベット僧に刺されて
私は死んでしまったのだそうです。
とてもリアリティにお話しされていたのですが、私の最初のワクワクはすっかりと消えて、
どんどん気分が引いていくのを感じてしまいました。
仏教には、戒律があって、殺生は行ってはいけないんですよね、
だから僧侶同士で刃物沙汰って考えにくいことなんです。
日本の歴史では、戦国時代に僧侶も戦っていたこともありましたが、チベットでは、戦国時代とか
武将とかいうシシテムなかったですしチベット僧がいざこざで刃物沙汰ってドン引きしちゃったん
ですよね。
巫女の方は、たくさんの方々のチャネリングを行っていて、それで救われている方も
いらっしゃるようだったし、インチキだとは思わないのですが、この経験からチャネリングからは
すっかり興味が失せてしまいました。
他のスタッフは、喜んでいたように思います。
チャネリングとは?やり方や体験談も!まとめ
チャネリングは、高次元の存在と交流することですが信憑性については慎重に検討する必要が
あります。
ハイヤーセルフと繋がる瞑想やアーカシックレコードヘのアクセスは、安全に行えるので
試してみるのも良いかもしれませんね。
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